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アリシマ タケオ
有島武郎 / 日本文学研究資料刊行会編
(日本文学研究資料叢書)

データ種別 図書
出版者 東京 : 有精堂出版
出版年 1986.3
本文言語 日本語
大きさ 3, 308p ; 22cm
目次/あらすじ

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図書館/第2書庫 910.8/N 71/59
01566038
464030059X
図書館/第2書庫 910.8/6/A
10228033
464030059X

書誌詳細を非表示

内容注記 『或る女』論 / 石丸晶子
「或る女」について(一) / 川上美那子
「或る女」について(二) : 後篇世界の意味 / 川上美那子
『或る女』論 : 母、葉子、愛子をめぐって / 竹腰幸夫
『或る女』の構造 : 無秩序の軌跡とその証 / 外尾登志美
『或る女』論 : 浦上宛書簡をめぐって / 安川定男
『或る女』論 : その劇と空間をめぐって / 山田俊治
『或る女』論 : 『或る女のグリンプス』と『或る女』後編の関係 / 蒲生芳郎
『或る女』前篇の改稿問題 : 葉子の形象について / 山田俊治
『或る女』後編における古藤 : 終局部をめぐって / 鳥居明久
「或る女」論 : モデル問題を中心に / 鎌倉芳信
「お末の死」における生命力と経済 : 有島武郎様式の造形方法 / 中村三春
「宣言」における青春回復への祈り : 有島武郎とキリスト教の一断面 / 佐々木靖章
『クララの出家』論 : 夢と有島的苦悩を巡って / 福本彰
「大洪水の前」論 / 石丸晶子
有島武郎の内部生命観 : その時間意識との係わり / 田辺健二
有島武郎の『衣服哲学』受容・試論 : とくに新渡戸稲造、森本厚吉、内村鑑三との関係のなかで / 江頭太助
有島武郎の評論・研究など(一) : 「鎌倉幕府初代の農政」について / 江種満子
有島武郎と伊藤整 / 野坂幸弘
有島武郎「小さい夢」の〈模訳〉の意味について : 「或る女のグリンプス」における田鶴子像形成との関連をめぐって / 内田真木
有島武郎論 / 江口渙
火の前に立ちて / 末光積
重版自序 / 森本厚吉
一般注記 参考文献: p306-307
著者標目 *日本文学研究資料刊行会 <ニホン ブンガク ケンキュウ シリョウ カンコウカイ>
件 名 NDLSH:有島, 武郎(1878-1923)
分 類 NDC8:910.268
書誌ID TT20027389
ISBN 464030059X
NCID BN00108261

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