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源氏物語 / 日本文学研究資料刊行会編
(日本文学研究資料叢書)
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 東京 : 有精堂出版 , 1969-1982 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 4冊 ; 22cm |
目次/あらすじ
所蔵情報を非表示
配架場所 | 請求記号 | 巻 次 | 資料番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 予約 | 仮想書架 |
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図書館/第2書庫 | 910.8/N 71/17 | 1 | 01565366 |
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4640300174 | ||
図書館/第2書庫 | 910.8/6/G-1 | 1 | 20111226 |
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4640300174 | ||
図書館/第2書庫 | 910.8/N 71/18 | 2 | 01565378 |
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4640300182 | ||
図書館/第2書庫 | 910.8/6/G-2 | 2 | 10131152 |
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4640300182 | ||
図書館/第2書庫 | 910.8/N 71/19 | 3 | 01565381 |
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4640300190 | ||
図書館/第2書庫 | 910.8/6/G-3 | 3 | 20131228 |
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4640300190 | ||
図書館/第2書庫 | 910.8/N 71/20 | 4 | 01565393 |
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4640300204 | ||
図書館/第2書庫 | 910.8/6/G-4 | 4 | 10203143 |
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4640300204 |
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内容注記 | 1:紫式部新考 / 与謝野晶子 日本の創意 : 源氏物語を知らぬ人々に寄す / 折口信夫 源氏物語をつらぬくもの / 斎藤清衛 源氏物語における美の諸相 / 岡崎義恵 源氏物語の荷ひ手 / 益田勝実 源氏のかかれた「不思議」について / 佐山済 源氏物語の作風 / 清水好子 白楽天の影響に関する比較文学的一考察 / 神田秀夫 法制史からみた光源氏の須磨行 / むしゃこうじ・みのる 源氏物語「玉鬘」分析考 / 桜井文子 「源氏物語」(桐壷)の心理分析 / 海老沢秀直 源氏物語に現れた植物 / 松村博司 源氏物語と動物 : 伝統的景物として / 喜多義勇 「禊ぎ」文学の展開 : 源氏物語の底流として / 高崎正秀 ものゝまぎれに就て / 山口剛 源氏物語「并びの巻」の説の展開 : 河海抄以後の横竪説批判 / 門前真一 古代物語の読者の問題 : 物語音読論批判 / 中野幸一 源氏物語の草子地と物語音読論 / 中野幸一 源氏物語に於ける対偶意識 / 武田祐吉 源氏物語のイメジェリ / 小西甚一 小野の霧・宇治の霧 : 源氏物語心象研究断章 / 上坂信男 源氏物語研究に於ける一問題 / 阿部秋生 源氏物語の最初の形態 / 武田宗俊 源氏物語三部構成説批判 / 森岡常夫 源氏物語「桐壷」の作品構造をめぐって / 池田勉 柏木の死について : 悲劇的なるもの / 石田穣二 源氏物語第三部の創造 / 表規矩子 2:紫式部私考 / 岡一男 紫式部 / 石村貞吉 紫式部の研究 : 環境の考察とその資料 / 望月世教 紫式部について : (附)日記の本について再説 / 吉川理吉 紫式部の生涯とその性格 / 今小路覚瑞 紫式部 / 石母田正 紫式部の人間像 / 秋山虔 紫式部論 / 清水好子 紫式部論の歴史と展望 / 池田亀鑑 源氏物語に描く作者の自画像のいろいろ / 島津久基 紫式部の教育観 / 山岸徳平 紫式部の徳育観 / 山岸徳平 紫式部と清少納言 : 物語評論に関して / 佐々木八郎 源氏物語の時代 / 赤木志津子 紫式部の対読者意識 / 今井卓爾 紫式部の本名 / 角田文衛 紫式部伝記考 : 香子説検討 / 山中裕 源氏物語と紫式部集 / 今井源衛 『紫式部日記精解』総説 / 関根正直 紫式部日記成立考 / 南波浩 紫式部日記考 : 日記歌による日記の原形推定は不可能なるか / 小沢正夫 紫式部日記雑攷 / 堀部正二 紫式部日記絵巻物の考察より日記本文の残欠非残欠説の批判並に日記歌原体の推測に及ぶ / 萩谷朴 紫式部日記の新展望 / 益田勝実 3:源氏物語の成立 / 中村浩 源氏物語の作者 / 中村浩 源氏物語執筆の順序 : 若紫の巻前後の諸帖に就いて / 青柳秋生 座談会 : 源氏物語の成立過程 / 池田亀鑑, 佐々木八郎, 塩田良平, 冨倉徳次郎 源氏物語の成立 / 徳田浄 源氏物語について : 偶然と必然 / 戸井田道三 構想より観たる源氏物語の文学性 / 木枝増一 源氏物語の世界観 / 佐山済 展開する源氏物語 / 松永龍樹 源氏物語 : その主題性はいかに発展しているか / 秋山虔 源氏物語の方法 / 西郷信綱 源氏物語研究 : 夕顔の巻に現はれたる「ものゝけ」に就いて / 山口剛 源氏物語の構造についての試論 / 大朝雄二 藤壺物語はいかに扱はれてゐるか / 関根慶子 若菜の巻について / 石田穣二 源氏物語匂宮巻以下の構想 / 山脇毅 文章における推敲・改稿・別稿 / 時枝誠記 薫創造 / 清水好子 女一宮物語と浮舟物語 : 源氏物語成立論序説 / 小山敦子 物語の文体 / 清水好子 源氏物語における聴覚的印象 / 石田穣二 4:『源氏物語』の転換点 / 益田勝実 外的時間と内的時間 : 「若菜上」巻における明石物語、その一 / 秋山虔 若菜巻の賀宴 / 武者小路辰子 「澪標」以後 : 光源氏の変貌 / 伊藤博 「幻」の方法についての試論 : 和歌による作品論へのアプローチ / 小町谷照彦 独詠歌論 : 詠嘆の変貌 / 後藤祥子 紫上の絶望 : 「御法」巻の方法 / 鈴木日出男 帚木三帖仮象論 / 村井利彦 結婚拒否の物語序説 : 朝顔の姫君をめぐって / 篠原昭二 座談会 : 源氏物語研究の可能性 / 加納重文, 長谷川政春, 藤井貞和, 三谷邦明 匂薫十三帖の冒頭をめぐる時間の性格 / 藤井貞和 宇治十帖の世界 : 八宮の遺言の呪縛性 / 長谷川政春 「李夫人」と浮舟物語 : 宇治十帖試論 / 三田村雅子 源氏物語における出家と罪と宿世 : 藤壺物語と王権の喪失・序説 / 高橋亨 源氏物語における「世語り」の場をめぐって / 神野志隆光 光源氏の系譜 / 坂本和子 源氏物語における〈語り〉の構造 : 〈話者〉と〈語り手〉あるいは「草子地」論批判のための序章 / 三谷邦明 源氏物語中の引歌 / 鳥野幸次 伊勢物語の発展としての源氏物語の主想 : 曄く日の宮と光る君と / 石川徹 源氏物語における呼名の象徴的意義 : 「光」「匂」「薫」について / 赤羽淑 和歌と生活 : 『源氏物語』の内部から / 益田勝実 「草子地」の原初形態の解明 : 一葉抄を手がかりにして / 井爪康之 源氏物語目録をめぐって : 異名と并び / 寺本直彦 女の結婚と財産 / 高群逸枝 「色好み」の歴史社会的意義 / 南波浩 蛍の巻の物語論 / 阿部秋生 |
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一般注記 | 1の源氏物語研究参考文献: p335-337 2の紫式部研究参考文献: p312-317 4の源氏物語研究参考文献: p309-312 |
著者標目 | *日本文学研究資料刊行会 <ニホン ブンガク ケンキュウ シリョウ カンコウカイ> |
件 名 | BSH:紫式部 NDLSH:源氏物語 |
分 類 | NDC8:913.36 NDLC:KG59 |
書誌ID | TT20027315 |
ISBN | 4640300174 |
NCID | BN00251695 |
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