イトウ セイ ・ タケダ タイジュン
伊藤整・武田泰淳 / 日本文学研究資料刊行会編
(日本文学研究資料叢書)
| データ種別 | 図書 |
|---|---|
| 出版者 | 東京 : 有精堂出版 |
| 出版年 | 1984.1 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 大きさ | 5, 318p ; 22cm |
目次／あらすじ
書誌詳細を非表示
| 内容注記 | 伊藤整 『雪明りの路』批評抄 座談会 : 新しき文学の動向に就て : 「新心理主義」文学 / 岡田三郎ほか 再び心理小説に就いて : 伊藤整著「生物祭」を読みて / 瀬沼茂樹 「幽鬼の街」論争 伊藤整氏について / 十返一 得能五郎 : 或る知性人 / 森本忠 鳴海仙吉へのてがみ / 福田恆存 鳴海仙吉 / 荒正人 座談会 : 『火の鳥』を中心とした伊藤整論 / 臼井吉見, 平野謙, 花田清輝, 中村光夫 『氾濫』批評抄 伊藤整の「芸」の理論など : 文芸時評 / 山室静 『変容』批評抄 不思議な印象 : 『発掘』を中心に / 小島信夫 座談会 : 昭和の文学 伊藤整 / 瀬沼茂樹, 奥野健男, 亀井秀雄 武田泰淳 閃鑠する青春像 : 武田泰淳著『才子佳人』 / 荒正人 小説における「私」の設定 : 武田泰淳の場合 / 臼井吉見 創作合評「愛のかたち」について / 伊藤整, 福田恆存, 神西清 『武田泰淳作品集』解説 武田泰淳の反思想的発想 / 十返肇 加害者と被害者 : 武田泰淳をめぐって / 進藤純孝 「森と湖のまつり」雑考 / 小松伸六 武田泰淳における「文化」 : 『司馬遷』の成立まで / 佐々木充 武田泰淳 : 「秘密」を中心にして / 重岡徹 『ひかりごけ〉 / 吉田熈生 武田泰淳論への試み その二 : 『蝮のすえ』・その〈戦後〉への上陸 / 小笠原克 薬罐と空間 : 「風媒花」の方法 / 黒井千次 「富士」論 / 重岡徹 問ふことと書くこと : 武田泰淳論 / 松本徹 武田泰淳論 : 中国への視座 / 根岸隆尾 アジア体験の思想化 : 武田泰淳と竹内好 / 松本健一 言葉の焔 : 武田泰淳の小説 / 富岡幸一郎 |
|---|---|
| 一般注記 | 伊藤整研究参考文献・武田泰淳研究参考文献:p311〜317 |
| 著者標目 | 日本文学研究資料刊行会 編 <ニホン ブンガク ケンキュウ シリョウ カンコウカイ> |
| 件 名 | NDLSH:伊藤, 整(1905〜1969) NDLSH:武田, 泰淳(1912〜1976) |
| 分 類 | NDC8:910.268 NDLC:KG510 NDLC:KG510 |
| 書誌ID | TT20027124 |
| ISBN | 4640300832 |
| NCID | BN00273075 |
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数：17回