オオオカ ショウヘイ
大岡昇平 / 金井美恵子[ほか]著
(群像日本の作家 / 大岡信, 高橋英夫, 三好行雄編 ; 19)
| データ種別 | 図書 |
|---|---|
| 出版情報 | 東京 : 小学館 , 1992.6 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 大きさ | 339p, 図版[16]p ; 20cm |
目次／あらすじ
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| 配架場所 | 請求記号 | 巻 次 | 資料番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 予約 | 仮想書架 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 図書館/第2書庫 | 910.2/G/19 |
|
10330305 |
|
|
4095670193 |
書誌詳細を非表示
| 内容注記 | 俘虜記 抄 武蔵野夫人 抄 野火 抄 花影 抄 レイテ戦記 抄 小説家夏目漱石 抄 エッセイ : 大岡さんのこと / 金井美恵子 作家論 : 鎮魂歌としての認識 : 大岡昇平 / 平岡篤頼 大岡昇平・死者の多面的な証言 / 大江健三郎 大岡昇平の手 : 精神の宿り / 亀井秀雄 運命と歴史 : 小林秀雄と大岡昇平における歴史意識 / 中野孝次 小説は観念を描きうるか / 野口武彦 収容所としての戦中・戦後 / 磯田光一 ひと : 文壇人物論 / 中島健蔵 友情と考証 / 三島由紀夫 失語と沈黙のあいだ / 石原吉郎 富士山麓の夏 / 武田百合子 父のこのごろ / 長田鞆絵 大岡さんのこと / 澁澤龍彦 文壇登場のころ : 文芸時評 昭和二十三年二月 / 平野謙 文芸時評 昭和二十六年八月 / 山本健吉 「武蔵野夫人」 / 小林秀雄 ストイシズムの文学 / 福田恆存 「野火」 / 吉田健一 大岡昇平論 / 寺田透 二人の知性作家 / 中村光夫 大岡昇平「俘虜記」 / 河上徹太郎 対談 : 二つの同時代史 / 埴谷雄高, 大岡昇平 文学紀行 : 大岡昇平文学紀行 : 渋谷・恋ヶ窪 / 榊原和夫 文学散歩地図 : 渋谷・恋ヶ窪 / 香川元太郎 作品論 : 『武蔵野夫人』 : 恋ヶ窪 / 前田愛 戦争と神 : 「野火」大岡昇平 / 三好行雄 陰画としての神 : 『少年』と『野火』を中心に / 佐藤泰正 『花影』の位置 / 中村真一郎 起源の小説 : 大岡昇平『幼年』、『少年』 / 清水徹 仮面の地誌学 / 種村季弘 座談会 : 『レイテ戦記』 / 鶴見俊輔, 高畠通敏, 長田弘 追悼 : 大岡昇平さんを悼む / 安岡章太郎 大岡さんの文体について / 吉田秀和 末期の眼と歩哨の眼 / 丸谷才一 大岡さんと中原、冨永 / 中村稔 スタンダールの幸福 / 菅野昭正 さまざまの照明 : 大岡昇平のモーツァルト / 高橋英夫 大岡昇平と比島戦線 / 池田純溢 母という歴史 : 大岡昇平論 / 絓秀実 絶対的あいまいさ / 三浦雅士 ルイズ・ブルックスとの一九二〇年代 / 山口昌男 |
|---|---|
| 一般注記 | 大岡昇平年譜: p331-339 |
| 著者標目 | 金井, 美恵子(1947-) <カナイ, ミエコ> |
| 件 名 | BSH:大岡, 昇平 |
| 分 類 | NDC9:910.26 NDC8:910.26 NDLC:KG311 |
| 書誌ID | TT20043828 |
| ISBN | 4095670193 |
| NCID | BN07646705 |
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