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アリシマ タケオ ノ サクヒン
有島武郎の作品 / 有島武郎研究会編
(有島武郎研究叢書 ; 第1,2,3集)

データ種別 図書
出版情報 東京 : 右文書院 , 1995.5-1995.8
本文言語 日本語
大きさ 3冊 ; 21cm
目次/あらすじ

所蔵情報を非表示

図書館/第2書庫 910.2/A有島武郎/1 00835965

4842195010
図書館/第2書庫 910.2/A有島武郎/2 00835977

4842195037
図書館/第2書庫 910.2/A有島武郎/3 00835980

4842195053

書誌詳細を非表示

内容注記 上: 有島武郎の思想と文体 / 遠藤好英
 『かんかん虫』論 : 定稿成立まで / 内田真木
 『老船長の幻覚』 / 石丸晶子
 『お末の死』考 : 「聖」なる豊平河畔物語 / 大田正紀
 『宣言』論 / 吉田俊彦
 『迷路』論 : 救済としての胎児 / 大里恭三郎
 楕円と迷宮 : 小説ジャンルとしての『迷路』 / 中村三春
 『死と其前後』論 / 西垣勤
 『カインの末裔』を読む / 蒲生芳郎
 有島武郎の初期文芸におけるゴシック風文体 / リース・モートン
中: 有島武郎・思想と表現 / 蒲生芳郎
 『An Incident』・『小さき者へ』 / 神谷忠孝
 『クララの出家』論 / 宮野光男
 『生れ出づる悩み』 : 創作態度をめぐって / 菊地弘
 『石にひしがれた雑草』の構想 / 福田準之輔
 『或る女のグリンプス』 : 船に乗った田鶴子の物語 / 佐々木靖章
 『或る女』のわかりにくさ : 主人公の刹那的性格の出所不明瞭 / 外尾登志美
 『或る女』論 / 生井知子
下: 有島武郎の作品構造 : 小説を支える「時間」の視座 / 内田満
 「平凡」と「非凡」 : 『平凡人の手紙』をめぐって / 宗像和重
 有島武郎の童話 ; 『一房の葡萄』を中心に / 笠井秋生
 『星座』の内的構造 / 川上美那子
 『星座』の孤独/書くことの孤独 : 有島武郎〈晩年〉への一視角 / 山田俊治
 〈境界のドラマ〉のドラマトウルギー / 井上理恵
 客 : 有島武郎晩期小説論、もしくは有島武郎とアルベール・カミュ / 中村三春
 『親子』論 / 森嶋邦彦
著者標目 有島, 武郎(1878-1923) <アリシマ, タケオ>
有島武郎研究会 <アリシマ タケオ ケンキュウカイ>
件 名 NDLSH:有島, 武郎
NDLSH:有島, 武郎(1878-1923)
分 類 NDC8:910.268
書誌ID TT20066291
ISBN 4842195010
NCID BN12797120

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