必要な資料が本館にない場合、他の図書館に所蔵があるか調査します。
全国の大学図書館、公立図書館、専門図書館等が対象です。
詳しくは職員までお問合せください。
(ご注意)このページの機能は学内者専用です。
資料を所蔵している他大学・機関等から取り寄せることができます。
→文献複写・現物貸借、資料送信の手引き
1. 文献複写(図書/雑誌)
必要な部分が一部分に限る場合の入手方法です。
他機関から、コピーしたものを郵送してもらいます。
図書館で文献複写を希望する場合はOPACの利用者サービスから申込みをしてください。
文献複写にかかる料金の総額は自己負担です。
2. 現物貸借(図書に限る)
図書そのものを見たい場合の入手方法です。
他機関から図書を郵送してもらい、1~3週間ほど貸出します。
雑誌・禁帯出指定図書(白書・辞書等)は対象外です。
借用している図書は、館内でのみ閲覧できます。
図書館で相互貸借を希望する場合はOPACの利用者サービスから申込みをしてください。
相互貸借にかかる料金は自己負担です。(1件1,300円程度)
その他不明な点は職員までお問い合わせください。
文献複写・現物貸借をお申し込みの際は下記注意事項を必ずご確認ください。
1.文献複写
・資料の複写料金・郵送料は利用者負担となります。
・一旦お申し込みいただいた後は、原則として取消しができません。
・謝絶の場合でも取扱手数料が生じる場合があります。予めご了承ください。
・資料の状態や他大学の方針で、複写ができない場合があります。予めご了承ください。
・複写物の再複写、また他者への頒布は禁止されています。
・文献の複写にあたっては、著作権法を遵守してください。
■図書館は著作権法31条により以下の場合のみ著作物の複写を認められています。
・複写範囲は著作物の一部分である
・定期刊行物に掲載された各論文その他の記事は、発行後相当の期間を経たものに限り全文を複写できる
・複写部数は一人につき一部である
・文献複写は調査研究用に限る
2.現物貸借
・現物貸借資料の往復郵送料は利用者負担となります。
・一旦お申し込みいただいた後は、原則として取消しができません。
・謝絶の場合でも取扱手数料が生じる場合があります。予めご了承ください。
・資料の状態や他大学の方針で、貸借ができない場合があります。予めご了承ください。
・現物借用資料の利用は図書館内に限り、館外貸出はできません。
依頼の状態(受付・到着・取消 等)はメールにてお知らせいたします。
また、OPACのマイページ(利用者サービス)内の【文献複写・貸借申込み状況照会】からもご確認頂けます。
ご不明な点等ございましたら図書館職員までお申し付けください。