よくある質問
学生証を忘れました。本は借りられますか?
借りられません。
貸出しの際は、必ず学生証を提示してください。
「学生証を忘れたため、代わりに友人に借りてもらった」ことによるトラブルが毎年発生しています。
延滞した場合、貸出不可などの罰則が科せられるのは学生証を貸した人です。
また、破損・紛失した場合でも、弁償などの責任を負うのは学生証を貸した人となります。
揉め事の原因となりますので、名義貸しは絶対にやめましょう。
返却した本をすぐに借りたい
返却されたばかりの本をすぐに借りることはできません。
配架済み(本が所定の棚に並べられた状態)になってから、借りることができます。
これは資料の独占を防ぐための処置です。
図書館資料の公平な利用のため、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
本を予約したい
他の人が借りている本のみ、予約することができます。
自分が借りている本の予約や、誰も借りていない本の予約(取り置き)はできません。
予約は本の検索画面から行えます。(ログイン必須)
詳しくは本の予約のページをご覧ください。
貸出期間を延長することはできますか
以下の条件をクリアしている場合、延長手続きができます。
・貸出期間内である
・1回目の延長手続きである
・他の本を延滞していない
・予約が入っていない
延長手続きはOPAC上で行うことができます。(ログイン必須)
受付カウンターでも手続きできますが、その際は学生証と延長したい本が必要です。
詳しくは貸出期間の延長についてをご覧ください。
返却期限を過ぎるとどうなりますか
返却期限を過ぎると、「延滞」となります。
延滞していると、新規貸出不可(延滞日数に比例した日数分)の罰則が科せられます。
1冊でも延滞していると毎朝7時に学内メールアドレス宛へ督促メールが送信されます。
メールを受け取った際は、速やかに図書館へ返却してください。
長期間延滞するなど悪質な場合、担当の教員や保護者へ連絡いたします。
なお、返却期限日の閉館後(20時~)に返却BOXへ投函した場合も延滞となります。
返却期限日は必ず、開館中に返却を行ってください。
現在の貸出状況はONO-POやOPACの利用者ページからご確認いただけます。
「返却したはずなのに貸出中/延滞になっている」場合は、至急図書館までご連絡ください。
詳しくは資料の延滞をご覧ください。
本を破損・汚損/紛失しました
●破損・汚損
本を破損・汚損した際は、図書館までご連絡ください。
破損個所をセロハンテープで留めるなどせず、そのままの状態でお持ちください。
図書館での修理・修復が困難な場合、弁償していただくこともあります。 図書館の本は大切に扱いましょう。
●紛失
速やかに図書館へ連絡してください。
原則として、同じ本(または同等の本)による弁償をしていただきます。
新聞・雑誌のバックナンバーが読みたい
●新聞
今月分は、新聞の棚を引き上げると保管されています。
先月分までは新着図書コーナー横の新聞棚にあります。
これら日刊紙の現物保存は原則3ヵ月です。
日経新聞は日経テレコンでも閲覧できます。詳しくは電子ジャーナル・データベースの「日経テレコン」欄を覧ください。
山陽日日新聞・尾道新聞は永年保存です。
●雑誌
今年度分のバックナンバーは、雑誌棚を引き上げると入っています。
それ以前のものは、第4書庫・C5教室・第2クラブ棟1階図書館分室へ配架されています。
それぞれの配架場所はOPACでご確認ください。
なお、雑誌の最新号や合本(雑誌を複数号まとめて製本している資料)は禁帯出です。
所蔵していない本を読みたい
これらのサービスがご利用いただけます。
・文献複写、現物貸借(他大学・機関から必要箇所のコピーや現物を借りる方法)
・学生希望図書リクエスト(図書費で購入する方法)
詳細は文献複写・現物貸借について、希望図書リクエストについてをご覧ください。
本を購入してほしい(希望図書リクエスト)
OPACの利用者ページからお申込みください。(ログイン必須)
リクエストされたものは選書(図書館の規定に当てはまるかどうかを判断)し、購入可能の場合は購入します。
購入された希望図書は、リクエストした人に優先貸出されます。
詳しくは希望図書リクエストについてをご覧ください。
他の図書館にある本や論文を取り寄せてほしい
OPACの[利用者サービス]→[文献複写・貸借申込み]よりお申し込みください。
文献複写:雑誌や学術本に掲載された論文のコピーを送ってもらう方法
現物貸借:本そのものを送ってもらい、借りる方法
お申し込みから到着まで、3日~10日ほどかかります。
図書館に到着次第、学内メールアドレス宛へ通知メールを送信します。通知が来ない場合は、速やかに図書館までご連絡ください。
詳しくは文献複写・現物貸借依頼についてをご覧ください。