よくある質問
開館日と閉館日はいつですか
図書館の開館スケジュールは以下の通りです。
授業期間中 | 休業期間中 | |
平日(月~金) | 8:45~20:00 | 8:45~17:00 |
土曜日 | 8:45~17:00 | 閉館 |
日曜・祝日 | 閉館 | 閉館 |
臨時の休館日などは、ホームページのお知らせや図書館カレンダーにてご確認いただけます。
詳しくは利用案内をご覧ください。
司書資格を取得したい
本学には司書課程がないため、「近畿大学 通信教育部 図書館司書コース」をご案内しています。
E棟事務局横の棚、図書館1階雑誌コーナー横にパンフレットを置いていますので、
ご自由にお取りください。
司書資格についてご質問がある場合は、附属図書館職員にお尋ねください。
図書館内で飲食はできますか
蓋つきの水筒、ペットボトルであれば館内でも水分補給をすることができます。
それ以外の飲み物、食べ物については飲食禁止のため、カバン等にしまってください。
資料の探し方がわかりません
OPACってなんですか?
OPAC(オーパック、オパック)は「Online Public Access Catalog」の略称で、「オンライン蔵書目録」のことを指します。
OPACには尾道市立大学附属図書館内のすべての蔵書が登録されており、誰でも簡単に本を検索できます。
また、国立情報学研究所(NII)の目録所在情報サービス(NACSIS-CAT)を利用した横断検索もできます。
OPACは図書館内にある4台の蔵書検索用パソコン、インターネットに接続したパソコン・スマートフォン等から利用することができます。
配架場所が「研究室」になっています
配架場所が「研究室」と表示される資料は、教員や学科の研究室に置かれています。
所在をお調べしますので、職員までお尋ねください。
※学外者の方は「研究室」所在の資料をご利用いただけません。
ただし、閲覧や貸出については図書を所持している研究室との相談となります。
「教員指定参考書」はどこにありますか
図書館1階中央階段の隣にあります。
こちらの資料はすべて禁帯出(貸出不可)です。
館内での閲覧または必要な部分をコピーするなどしてご利用ください。
禁帯出ってなんですか
禁帯出とは、図書館外へ持ち出しができない(貸出ができない)資料のことです。
禁帯出の本には、背表紙に「禁帯出」と書かれた赤シールが貼られています。
※製本雑誌など、一部の資料には禁帯出ですがシールが貼られていないものがあります。
館内閲覧または必要な部分をコピーするなどで対応してください。
禁帯出資料を演習やゼミで使用したい場合は、職員までご相談ください。
図書館の本をコピーしたい
図書館の本は、著作権法の範囲内であれば複写可能です。
・複写の目的が調査・研究である
・一人につき一部まで
・複写箇所が「著作物の一部分」である(一部分とは「著作物の総ページの半分まで」などを指します)
※発行後相当期間を経過している雑誌や新聞に掲載された論文は全ページ複写できます。
コピー機は図書館1階の書庫入り口付近に設置されています。
ご利用の際はコピーカードが必要となります。コピーカードは受付カウンターまたはE棟事務局にて購入できます。
図書館のコピー機はモノクロのみ対応しています。カラーコピーしたい場合は職員へご相談ください。
本の借り方・返し方がわからない
●本の借り方(貸出)
1階受付カウンターで貸出手続きすることで、本を借りることができます。
借りたい本と学生証を受付カウンターで提示してください。
学部生・聴講生は7冊まで、大学院生は10冊まで借りられます。
返却期限は学部生・聴講生は2週間、大学院生は4週間です。
期限を過ぎると延滞となります。1冊でも延滞している場合は、新たに貸出が受けられません。
●本の返し方(返却)
1階受付カウンターで返却手続きをすることで、本を返すことができます。
返したい本を受付カウンターで提示してください。返却時に学生証は必要ありません。
閉館中は、図書館入口横に設置されている「返却BOX」をご利用ください。
詳細は利用案内の「閲覧および貸出・返却」の欄をご覧ください。
学生証を忘れました。本は借りられますか?
借りられません。
貸出しの際は、必ず学生証を提示してください。
「学生証を忘れたため、代わりに友人に借りてもらった」ことによるトラブルが毎年発生しています。
延滞した場合、貸出不可などの罰則が科せられるのは学生証を貸した人です。
また、破損・紛失した場合でも、弁償などの責任を負うのは学生証を貸した人となります。
揉め事の原因となりますので、名義貸しは絶対にやめましょう。
返却した本をすぐに借りたい
返却されたばかりの本をすぐに借りることはできません。
配架済み(本が所定の棚に並べられた状態)になってから、借りることができます。
これは資料の独占を防ぐための処置です。
図書館資料の公平な利用のため、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
本を予約したい
他の人が借りている本のみ、予約することができます。
自分が借りている本の予約や、誰も借りていない本の予約(取り置き)はできません。
予約は本の検索画面から行えます。(ログイン必須)
詳しくは本の予約のページをご覧ください。
貸出期間を延長することはできますか
以下の条件をクリアしている場合、延長手続きができます。
・貸出期間内である
・1回目の延長手続きである
・他の本を延滞していない
・予約が入っていない
延長手続きはOPAC上で行うことができます。(ログイン必須)
受付カウンターでも手続きできますが、その際は学生証と延長したい本が必要です。
詳しくは貸出期間の延長についてをご覧ください。
返却期限を過ぎるとどうなりますか
返却期限を過ぎると、「延滞」となります。
延滞していると、新規貸出不可(延滞日数に比例した日数分)の罰則が科せられます。
1冊でも延滞していると毎朝7時に学内メールアドレス宛へ督促メールが送信されます。
メールを受け取った際は、速やかに図書館へ返却してください。
長期間延滞するなど悪質な場合、担当の教員や保護者へ連絡いたします。
なお、返却期限日の閉館後(20時~)に返却BOXへ投函した場合も延滞となります。
返却期限日は必ず、開館中に返却を行ってください。
現在の貸出状況はONO-POやOPACの利用者ページからご確認いただけます。
「返却したはずなのに貸出中/延滞になっている」場合は、至急図書館までご連絡ください。
詳しくは資料の延滞をご覧ください。
本を破損・汚損/紛失しました
●破損・汚損
本を破損・汚損した際は、図書館までご連絡ください。
破損個所をセロハンテープで留めるなどせず、そのままの状態でお持ちください。
図書館での修理・修復が困難な場合、弁償していただくこともあります。 図書館の本は大切に扱いましょう。
●紛失
速やかに図書館へ連絡してください。
原則として、同じ本(または同等の本)による弁償をしていただきます。
新聞・雑誌のバックナンバーが読みたい
●新聞
今月分は、新聞の棚を引き上げると保管されています。
先月分までは新着図書コーナー横の新聞棚にあります。
これら日刊紙の現物保存は原則3ヵ月です。
日経新聞は日経テレコンでも閲覧できます。詳しくは電子ジャーナル・データベースの「日経テレコン」欄を覧ください。
山陽日日新聞・尾道新聞は永年保存です。
●雑誌
今年度分のバックナンバーは、雑誌棚を引き上げると入っています。
それ以前のものは、第4書庫・C5教室・第2クラブ棟1階図書館分室へ配架されています。
それぞれの配架場所はOPACでご確認ください。
なお、雑誌の最新号や合本(雑誌を複数号まとめて製本している資料)は禁帯出です。
所蔵していない本を読みたい
これらのサービスがご利用いただけます。
・文献複写、現物貸借(他大学・機関から必要箇所のコピーや現物を借りる方法)
・学生希望図書リクエスト(図書費で購入する方法)
詳細は文献複写・現物貸借について、希望図書リクエストについてをご覧ください。
本を購入してほしい(希望図書リクエスト)
OPACの利用者ページからお申込みください。(ログイン必須)
リクエストされたものは選書(図書館の規定に当てはまるかどうかを判断)し、購入可能の場合は購入します。
購入された希望図書は、リクエストした人に優先貸出されます。
詳しくは希望図書リクエストについてをご覧ください。
他の図書館にある本や論文を取り寄せてほしい
OPACの[利用者サービス]→[文献複写・貸借申込み]よりお申し込みください。
文献複写:雑誌や学術本に掲載された論文のコピーを送ってもらう方法
現物貸借:本そのものを送ってもらい、借りる方法
お申し込みから到着まで、3日~10日ほどかかります。
図書館に到着次第、学内メールアドレス宛へ通知メールを送信します。通知が来ない場合は、速やかに図書館までご連絡ください。
詳しくは文献複写・現物貸借依頼についてをご覧ください。
マンガはどこにありますか
図書館2階の美術閲覧室(書庫の反対側)にマンガコーナーが設置されています。
なお、マンガ関連資料の貸出には制限(最長2週間・延長不可)がありますのでご注意ください。
図書館1階の雑誌コーナー付近には、世界各国の名著を漫画化した『まんがで読破』シリーズが置かれています。
こちらもぜひご利用ください。
視聴覚資料(DVD)を観たい
●DVD
図書館2階の視聴覚室でのみ利用可能です。(館外貸出不可)
図書館1階雑誌コーナー横の書棚にパッケージを配架していますので、
視聴したい資料を持って、受付カウンターにて手続きを行ってください。(学生証必須)
同時に3組(2人1組)まで視聴可能です。
古文書室・C5教室・図書館分館第2クラブ棟の資料が見たい
●古文書室
職員にご相談ください。
なお、資料によっては閲覧いただけない場合がございます。
●C5教室
配架場所が「C5教室」となっている資料は、C棟3階のC5教室にあります。
ご自由にご利用ください。利用手続き等はありません。
●図書館分館第2クラブ棟
配架場所が「図書館分館第2クラブ棟」となっている資料は、旧久山田小学校(水源地を挟んで向かい側)にあります。
ご利用の際は受付カウンターにて利用手続きを行い、分館の鍵を借り受けてください。
図書館内で私物パソコンは利用できますか
利用可能です。
学内LANに繋ぐことでプリントアウト等も利用できます。
ログインIDとパスワードがわかりません
図書館ではお調べできません。
C棟2階の情報処理研究センターへお問合せください。
パソコンからデータを印刷したい
図書館内のパソコンや、私物パソコンを学内LANに繋いでいる場合のみ印刷可能です。
印刷には学生証または学生IDとパスワードの入力が必要です。印刷の際にはポイントを消費します。
印刷機は1階雑誌コーナーと2階閲覧室にそれぞれ1台設置されています。(1階の印刷機はカラー印刷が可能です)
印刷の方法がわからない場合やエラーが発生した場合は、職員までお問い合わせください。
保存期間を過ぎた新聞が欲しい
●新聞
保存期間を過ぎた新聞をお渡ししますので、職員へご相談ください。
邦字新聞は3か月、英字新聞は6か月が保存期間です。
なお、常に新聞のストックがあるわけではないので、あらかじめご了承ください。
図書館内に忘れ物をしたかもしれません
カウンター横に忘れ物BOXを設置していますので、こちらをご確認ください。
BOX内に見当たらない場合は職員までお尋ねください。
落とし主が特定できるものを取得した場合は、メールでご連絡いたします。
図書館事務室内にてお預かりしておりますので、職員までお声がけください。
サークルで作ったチラシや冊子を置きたい
学友会執行部で承認されているものであれば可能です。
お気軽に職員までお声がけください。
学生アルバイトの募集はしていますか
1月頃に募集・採用試験を実施しています。
「司書資格取得(予定)者」の新2・3年生を対象とした若干名の募集となります。なお、毎年必ず募集があるとは限りません。
実施される場合、ONO-POに募集要項が掲載されますのでそちらをご確認ください。
卒業後も図書館を利用できますか
学外者としてご利用いただけます。(一部のサービスはご利用いただけません)
なお、入館の際は所定の手続きがが必要となります。受付カウンターにてお申し付けください。
本を借りたい場合は、学外利用者登録をする必要があります。
利用者登録は「尾道市に在住または通勤・通学している」ことが条件となりますのでご注意ください。
詳しくは学外利用者の皆様への欄をご覧ください。